2006年5月23日、鹿児島市で公衆浴場入浴料金審議会が開かれました。
6年ぶりに銭湯の大人料金の上限額が現在より30円アップの360円に。
銭湯経営サイドからは県内全体での値上げが必要と答えたのは4割。
しかし、鹿児島市内の銭湯では8割以上が必要であると回答。
理由としては利用者の減少、そして原油高騰による燃料費負担増があげられ、やむを得ないとの事。
大人¥330→¥360
中人¥130→¥140(6歳以上12歳未満)
小人 ¥70→¥80(6歳未満)
但し、全ての公衆浴場で適用されるのではありません。
6月19日現在、大人利用料金¥330の県公衆浴場業生活衛生同業組合加盟の銭湯が値上げの対象。
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