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【特集】優湯庵

霧島隠れの宿露天風呂付離れ 優湯庵

県内方々の温泉に浸かりまくってきた管理人であるがリピート率は決して高くはない。一度入ってそれっきりの施設が多々ある。
理由は様々・・・。(ここではあえて触れない事にしよう)
しかし、リピート入浴しない管理人が既に10回以上入っている温泉もある。【スパホテルYou湯】がその1つである。
管理人お気に入りの温泉宿に2011年3月3日、離れの宿がオープンするという事で、どこよりも早く皆様に情報をと思い特集を組んだ。
け、決して温泉に入りたかったからだけではないので、ご、ご理解いただきたい・・・。

いつものように駐車場に車をとめるとスタッフの方々の優しい笑顔に迎えられた。You湯のスタッフ皆さんは笑顔を絶やさないので毎回ありがたく思い、温泉も気持ちよく利用させてもらっている。フロントをはじめ、大浴場や家族湯の係りの方、みなさん笑顔が素敵である。
しかし今回は気になる事があった。それは新燃岳噴火で霧島の温泉施設が集客の面で影響を受けている事だった。霧島市の国分、隼人に新燃岳の影響はほとんどない(少し灰が降るくらい)むしろ鹿児島市内に住んでいる管理人のほうが桜島の灰に悩まされているのが実情である。「新燃岳噴火に負けないよう頑張っています!!」とフロントの女性が元気よく笑顔で答えたのが印象深かった。管理人が何度かBlogやTwitterで伝えてはいるのだが「新燃岳の噴火では霧島国分、隼人には何の問題もありません。」本当に問題がないのに風評というものは恐ろしいと改めて感じさせられた。



優湯庵の看板文字もやさしい


本館に隣接する家族湯棟は人気が高く、今日も地元のお客さんでいっぱいだった。その家族湯棟横の敷地にライトアップされた離れの宿『霧島隠れの宿 露天風呂付き離れ 優湯庵(ゆうゆあん)』があった。全3棟の離れは『秋桜』、『鈴蘭』、『菖蒲』と名付けられており各棟にそれぞれ趣の違うお風呂が設けられている。2階建ての離れで1階部分に温泉浴室とテレビ付休憩室。2階部分が客室の造りになっている。「着いたらまず温泉!!」といつものノリで贅沢すぎる休憩室で服を脱ぎだす管理人。「ちょっとゆっくりしてから温泉に・・・」と考えた事は未だかつて1度もない。一緒に行く人間は本当に迷惑な話である。この日管理人は『菖蒲』のお部屋に宿泊させて頂いた。こちらの内湯浴室は半身浴は当然の事ながら寝湯も出来るよう浴槽が作られてあった。この寝湯のゆるやかなR形状が後に管理人を至福の時に誘うとはこの時は予想だにしなかった。お湯はYou湯こだわりの源泉100%、完全かけ流し。炭酸水素塩泉美人の湯は肌に優しくピーリング効果も期待できる。オヤジがツルツルお肌になっても気持ち悪いだけだが浴後は管理人の肌もしっとりツルツルお肌に生まれ変わるのである。この日1回目の入浴であったため身体全身をきれいに洗ってから入ろうとした管理人。洗面スペースに嬉しい光景が広がる。管理人お気に入りの『炭シリーズ』のシャンプー、リンス、ボディーソープであった。離れにはソープタオルが用意されてあったのもありがたかった。タオルに石鹸をつけると泡を洗い流すのがいつも面倒であると感じる不精な管理人には非常に助かるアイテムであった。しかし喜びも束の間、いつもの失敗を犯す管理人・・・シャンプーであった。大量に手に取り、勢いよく髪をゴシゴシ。そこまでは良よかったのだが、洗い流す時に泡が取れたのか分からなくなる顔面のヌルつきに「しまった・・・アルカリ性のお湯だった・・・。」これは毎回You湯の温泉でやらかす。都度次回は少量のシャンプーにしようと思うだが学習能力ゼロである。いつもの失敗を犯すもこの日1回目の入浴を終えた管理人。その後チェックアウトまでに7回の入浴を果たすのである。(だから離れの宿はやめられない)



『優湯庵』宿泊時の食事は本館へ。夕食は鹿児島の郷土料理会席だった。管理人は普段全く郷土料理を食べないのでとてもおいしく頂戴した。管理人の食事を担当してくださった仲居さんも他のスタッフ同様笑顔の素敵な方だった。こういう仲居さんが運んでくれる料理はおいしさも倍増である。笑顔は心の味付けなのであると管理人はいつも思う。そして湯上りの冷えたビールを飲みきってもう一杯飲みたいなあと思った瞬間、絶妙のタイミングで部屋に来てくださった仲居さん。「あんた、あたしゃ、あんたに感謝だよ」とちびまるこちゃん風に心でつぶいやた。管理人の目指す人間像「目配り、気配り、心配り」を地でいく仲居さんだったのでも楽しい食事の時間を過ごせた。この日の管理人は生ビール5杯、焼酎4合ほど頂戴した。鹿児島でも高級な焼酎『佐藤』も頂いたのだがやはり値段の事だけあり実に旨かった。You湯では鹿児島の旨い上等の焼酎も各種取り揃えてあるので焼酎好きの方は飲み比べもおすすめである。日本酒党の管理人であるがやはり“値段のシコ”(値段の高いものは良く安いものはそれなりという鹿児島弁)であり佐藤は実に美味かった。
管理人の夕食を担当して下さった仲居さんが翌朝、朝食も準備してくださったのでほっとした気持ちになり、ゆっくり食べる事が出来た。安心感とはこの事である。


この1杯のために生きている


静かな時間を忘れさせる露天風呂


おいしいお酒を飲んでほろ酔いで離れに戻った管理人はまた温泉に入る。この酒酔い状態での入浴は毎回いかんいかんと思いつつもやってしまう・・・。我慢の出来ない人間であるので許していただきたい。さて管理人、内湯の寝湯で身体を横たえ、温泉に身も心も委ねたのは覚えているがその後1時間ほど記憶がない・・・。そのまんまの状態で寝ていたのである。絶妙なR形状が管理人の体のラインにフィットして心地よくて爆睡していた・・・。浴槽にお湯が注がれる音で気持ちよく目覚めた時、「このまま朝まで寝とくか」と不精の管理人が思ったのは言うまでもない。
この時点で既に今日4回目の入浴であったのだが露天に入っていなかった管理人。
目を覚ますために?露天に入る事にした。照明に照らされた中庭は幻想的な雰囲気、天降川沿いの静かな立地でもあるため目を覚ますどころかますます眠くなった。
やはり管理人は不精の阿呆である・・・。



前述したが『優湯庵』は2階建てで、1階部分が休憩室併設の浴室であり、2階部分が客室である。管理人は1階の休憩室が非常に気に入って滞在中ほとんどこの部屋で寛いでいた。正直1階だけでも十分の広さがありので2階にワイドサイズのダブルベッドが置かれた客室まであるのは贅沢である。このベッドが実に良かった。管理人は身長が184cmあるのだが両手を広げ大の字に寝ても手がベッドからはみ出ない事に無性に喜びを感じた。自宅ではいつも大の字で寝てはいるのだが両手は宙ぶらりんになるからである。何度も何度も両腕をのばし両手がベッドの上にある事を確かめ眠りについた。体が大きな人はきっとこの喜びがわかってくれるだろう。いやきっと嬉しいに違いない。寝心地もよく朝まで熟睡だった。いつも布団が変わると熟睡できない管理人。(旅先ではスイプルスイパーを置いて欲しいといつも思っている)皆さんは些細な事であると思われるだろうが管理人にとってこのダブルベッドの心地良さは晴天の霹靂のような出来事だったのである。
そしてあたたかいベッドで清清しい朝を迎え、朝風呂でのんびり露天に入った管理人。
その後、1階で2度寝をして2回目の朝風呂に入るのであった・・・。


1800ワイドサイズのダブルベッド

鹿児島県霧島市隼人町姫城1-177
0995-42-0550
霧島 離れの宿『優湯庵』詳細ページ URL:http://www.you-yu.com/kirishimahanare/
霧島温泉 スパホテルYou湯公式HP URL:http://www.you-yu.com/
モバイル http://you-yu.mobi/